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 なぜ「建てるなら注文住宅」なのでしょう?

→当社の施工事例はコチラ

注文住宅事例写真近頃、長い間ブームだった建売住宅がやや下火になり、完全自由設計の注文住宅がまた人気となってきています。恐らく家を建てようという20代後半〜40代前半の世代は「仕事より家族との時間を優先」「オリジナリティ重視」の傾向にあり、より自分の家族らしい個性的な住まいを建てたいという風潮が高まっているからだと思います。それを受けて最近の建売住宅やハウスメーカーの広告では「自由設計」とうたっているものもあります。しかしあれは予め決まっているいくつかの間取りや建材の中から選択できるという意味であり、注文住宅とは自由度の次元がちがいます。注文住宅では法律とご予算の他に制限は無いのです。当社のような工務店で注文住宅をお建てになる場合、次のようなメリットがあります。

注文住宅のメリット

オリジナリティあふれるキッチンをオーダーすることも可能
  • 全て自分好みの間取り、建材、デザイン、設備で建てられる。
  • ハウスメーカーよりローコストで建てることが可能。
  • お金をかけたい部分とかけたくない部分にメリハリがつけられ、予算内で自らのこだわりが実現できる。
  • 施主自身で建てている過程をチェックできる(建売住宅はチェックできないため、見えない部分が雑なことも)。
  • ご家族の希望や将来構想を話し合いながらプランを立てるため、建てるプロセスが楽しめる。「自分の城」だという愛着心が強まる。
  • 大量生産の建売住宅やハウスメーカーの規格品とは違うため、年月が経っても見た目が陳腐化しにくい(規格品は○年型モデルなどと分かってしまう)。
  • 土地が狭いか変形地の場合、ハウスメーカーの規格化されたプランは適さないか割高になってしまうが、注文住宅なら低予算で自在につくることが出来る。
  • ハウスメーカーや建売業者は基本的に新築工事を専門としており、その後の小さな修繕やメンテナンスは対応してもらえないことが多い。地元工務店による注文住宅ならアフターケアも安心。

注文住宅は誰に頼むか?

注文住宅をお建てになる場合、アプローチ先には次のような選択肢があります。

  1. 工務店・大工さん(施工業者)
  2. 一級建築士事務所(設計業者)
  3. プロデュース会社(1と2の仲介をする会社)

お客様が家を建てるにあたり契約する会社の数は基本的に、1の場合1社(施工業者)、2の場合は2社(設計業者+施工業者)、3の場合は3社(プロデュース会社+設計業者+施工業者)となります。いずれの場合も最終的に家を建てるのは大工さんである点は共通ですが、関わる会社が多ければその分マージン(手数料、諸経費)が取られます。

当社は専任大工を
抱えております。

当社は1と2が合わさった会社で専任大工を抱えており、設計から施工ま で一貫して承ることができます。ですからその分マージンが少なくて済むという利点があります。(場合によっては、設計はお客様がお知り合いの建築家や雑誌などで見た設計事務所に依頼され、当社は施工のみ承るというケースもあります。)

2の設計業者に直接アプローチされる際に注意しなければならないのは、未熟な設計士の場合、現場の事情や施工をよく理解していないため現実的ではないプランを立てたり、メディアに取り上げられたいがためにデザイン偏重のプランを作り丈夫さや暮らしやすさを後回しにするようなケースが多々あることです。しかし逆に1の施工専門業者や大工さんに依頼される場合、デザイン力が足りず面白味の無いデザインに納まってしまうケースがあります。(例えば「アジアリゾート風」の内装にしたい、と言っても意図を理解してもらえなかったり)当社は設計・施工ともノウハウがありますので、性能とデザインの両立を上手くとることができます。いずれにせよ、一生のお買い物ですからじっくりと業者の経験・技術力・人間性を見極めて決めましょう。

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