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 賃貸併用住宅

「賃貸併用住宅」は、自宅の一部にワンルームや2LDKなどの賃貸部分が付いた住宅のことです。「賃貸」というと、まず収益アパートを思い浮かべられるかもしれませんが、当社はこの長引く不況下における人生のリスク軽減のため、一般の住宅にプラスアルファの収入をもたらす新しいタイプの賃貸併用住宅をご提案しております。

欧米では賃貸併用住宅は一般的

ご存知ですか?アメリカなど欧米では、「Duplex:デュプレックス」「Multi Family:マルチファミリー」などという呼称で、一戸建て住居を中で二つに分断し、二世帯が暮らす仕様の住宅が多く流通しています。一階と二階で別の家族が住むタイプ、または長屋・テラスハウスのように一戸建てを縦に分断したタイプがあります。

下の事例は、一戸建てに玄関ドアが二つ、自然な形で配置されています。賃貸併用住宅は、決して特殊な例ではなく、ごく一般的に見ることができます。

賃貸併用住宅は不況時のリスクヘッジ

このような仕様の住宅のメリットは二つあります。第一は、片方を他人に貸せば家賃収入が得られ、その分住宅ローンの返済が軽減される点です。第二は、将来は二世帯住宅として親・子世帯でスムースに暮らすことが可能という点です。

今後の日本の景気を考えると、収入アップどころかダウンの可能性すら少なくなく、また老後の年金や福祉もあまりアテにならないような状況です。ですから生活防衛のため、今、家を新築されるもしくは建替えられるならば、賃貸部分を設けておくことは賢い選択ではないでしょうか?建築時に完全に賃貸仕様にせずとも、将来賃貸する可能性を想定した構造にしておくというのも良いでしょう。たとえば子供が独立し夫婦二人だけになった時、もしくは子供の教育費がかさむなど収入アップが必要な時に簡易なリフォームで賃貸できるよう、予め柱や耐力壁、排水設備を配置しておくなどです。

また賃貸部分は、住居だけではなく店舗にする方法もありえます。駅近の商業エリアなど、人通りの多い立地に建築する場合は、一階を店舗やオフィス仕様にしておくと入居者獲得に有利です。立地が大学の近くならば、一階は家族の住まいにして、二階をシェアハウス型(LDK及び水回りが共用の賃貸ルーム)にするのもよいでしょう。自宅部分を削ることで少々狭くなるかもしれませんが、その分安定収入が増えるため、きっと心豊かな生活が送れるはずです。当社は、不動産会社や銀行とも連携し、家計に大きなプラスアルファをもたらしてくれる賃貸併用住宅を実現させていきます。

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